体脂肪を効果的に減らす3つの方法


体脂肪健康や美容のために、体脂肪はしっかりと減らしたいものです。どうすれば効果的に体脂肪を減らすことができるでしょうか。確かに、運動や食事の制限も役立ちます。しかし、運動や食事の制限も、適切な方法で行わなければ体脂肪はきちんと減りません。それでは、どうすれば失敗せずに効果的に体脂肪を減らすことができるのか、その秘けつをご紹介しましょう。

  1. 食事の調整で体脂肪を減らそう
  2. 適度な運動を心がけよう
  3. 漢方薬で体脂肪が減りやすい体になる

1.食事の調整で体脂肪を減らそう

1-1.バランスのよい食生活が大切

体脂肪を減らすには、まず体脂肪を増やさない食生活が大切です。1日3食を正しい時間に食べるように心がけてください。特に、夜に遅い時間の食事は避けましょう。また、栄養バランスを考えることも大切です。炭水化物とタンパク質、脂質などをバランスよくとってください。コンビニの弁当や外食が続くと、脂質が多くなりがちです。そのため、できる限り和食を中心にすることをおすすめします。和食はバランスのとれた食生活であるため、世界的にも注目されているのです。

1-2.炭水化物を避けるのもよくない

ダイエットには炭水化物をカットする方法もあります。しかし、体脂肪を減らすという視点では、炭水化物を食べないのは、むしろバランスを崩すのです。たとえば、白米には血糖値を安定する効果があるため、まったく白米をとらないなら、脂肪がしっかり燃焼するのを妨げます。同時に、野菜を定期的にとること、可能であれば野菜は食事の最初に食べることを心がけましょう。

1-3.筋肉をつける食材もしっかり食べよう

筋肉があれば、体脂肪は燃焼しやすくなります。筋肉をつけるには、ある程度の脂質も必要です。そのため、脂質を不必要に避けないでください。鶏むね肉は適切なタンパク質もとれるのでおすすめです。また、ピーナッツやアーモンドにも質のよい脂質が含まれています。脂質が減るとテストテスロンという筋肉を生成するためのホルモンが不足するため、テストテスロンを多く含むブロッコリーを食べるのもおすすめです。そのように筋肉がしっかりつけば、体脂肪が減りやすい体になります。

2.適度な運動を心がけよう

2-1. 有酸素運動を心がける

体脂肪を効率よく燃やすためには、有酸素運動がおすすめです。有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、水泳などの運動になります。体への負担が少ない運動なので、続けて行いやすいでしょう。有酸素運動は必ず20分以上行ってください。なぜなら、有酸素運動では、最初の20分は脂肪が燃えず、糖質がエネルギーとなるからです。また、激しく動く運動は、主に糖質がエネルギーになるため、しっかりと脂肪を燃焼しません。体脂肪を燃やすことを意識した運動を心がけましょう。

2-2.インターバルトレーニングを試そう

インターバルトレーニングは、さらに効果的に体脂肪を減らす運動です。インターバルトレーニングでは、負担の強い運動と軽い運動を交互に行い、そのサイクルを何度も繰り返します。負担の強い運動とは、自分の最大心拍数が90パーセントほどになる運動です。しかし、正確に心拍数を測ることは難しいでしょう。ですから、自分がきつい運動だと感じる程度で十分です。強い運動と弱い運動を繰り返すサイクルを10セットほど行ってください。簡単に聞こえますが、体への負担は大変強いものです。最初からあまりに過激な運動をするなら、心臓への過度の負担がかかるため注意してください。

2-3.インターバルトレーニングの順序に注意

有酸素運動のところで考えたように、わたしたちの体は、すぐに必要なエネルギーを糖分の消費によって作り出します。そのため、体脂肪を減らすためには、ある程度持続した運動が必要です。そのため、インターバルトレーニングを始めるときには、最初に軽い有酸素運動を行ってください。10分ほどのジョギングで十分です。その後、自分の好む方法でインターバルトレーニングを行いましょう。正しいインターバルトレーニングを行うなら、消費する体脂肪の量は、有酸素運動の同じ時間で消費する体脂肪の10倍以上であると言われています。それでも、運動で消費する体脂肪は意外と少ないものです。1キログラムの体脂肪を消費するためには、7200キロカロリーの運動量が必要となります。ジョギングなら100キロメートル以上、ウォーキングなら30時間以上の運動になるのです。そのため、運動とともにほかの方法も用いて体脂肪を減らすのが効果的でしょう。

3.漢方薬で体脂肪が減りやすい体になる

3-1.漢方が体脂肪を減らすのに効果的である理由

食事や運動とともに漢方薬を使って、体脂肪を効率よく減らしましょう。体脂肪のつき方は人によって異なります。ホルモンバランスの違いや生活習慣の違いもあるでしょう。体が不調であるため、正常に体が機能せず、体脂肪が増えることもあるのです。漢方薬はそのようなバランスの悪い状態をただし、新陳代謝をしっかりできる健康な体になるよう助けます。このように、内部から改善していくため、体脂肪がつきにくい体を整えることができるのです。

3-2.体脂肪を減らすおすすめの漢方薬

体脂肪を減らすために役立つ漢方薬として代表的なものは、防風通聖散です。防風通聖散は腸内の環境を整え、腸に悪玉コレステロールがたまらないように助けます。また、桃核承気宇湯は、ホルモンバランスを調整し、腸内環境や血液の流れをよくするのに役立つ漢方薬です。新陳代謝を促進して、体脂肪が燃えやすくなります。また、田七人参は中性脂肪やコレステロールを減らす働きがあるのでおすすめです。

3-3.漢方の活用は漢方医に相談しよう

漢方薬には体のバランスを整える働きがあります。人それぞれ体のバランスは異なるため、だれかに効いた漢方薬が自分にも効くとは限りません。ですから、漢方薬を使うときは、漢方医に詳しく相談してください。使い方を間違えると逆効果にもなりかねません。信頼できる漢方医に相談して、自分にあった漢方薬を処方してもらいましょう。

まとめ

いかがでしたか?体脂肪を減らすためには、バランスのとれた食事、適度な運動が必要です。また、体の不調により体脂肪が増えやすい体質になることもあります。その場合は、漢方薬によって体のバランスを整え、体脂肪が減りやすい体質になりましょう。漢方薬を選ぶときは漢方医に相談してください。体脂肪が減るなら、体も軽くなり、自分のことももっと好きになります。よい計画とバランスのとれた生活で、自分の体調改善を心がけましょう。