生活習慣病対策を知りたい人へ!生活習慣病の予防も徹底解説します!


バランスのよい食事生活習慣病は、命にかかわる重病の引き金にもなる恐ろしい病気。
今回は、基礎的な知識や原因だけでなく予防方法についても解説しています。
現在、生活習慣病が心配な人に有益な内容ですから、ぜひ読んでください。

  1. 生活習慣病とはどんな状態?
  2. 生活習慣病の主な種類を学ぼう
  3. 生活習慣病の原因になることは何?
  4. 生活習慣病の予防方法を解説!
  5. まとめ

それでは、生活習慣病対策や予防方法についてご一緒に学びましょう。

1.生活習慣病とはどんな状態?

生活習慣病と言われても、なかなかピンとこないかしれません。
まずは、生活習慣病とはどんな状態なのか、基礎知識を学びましょう。

1-1.生活習慣の乱れそのものが原因

生活習慣病は、生活習慣の乱れそのものが原因の病気で、個人によるところが大きくなるのが特徴。
その証拠に、規則的で健康的な生活を送る人には、生活習慣病はとても少ないです。
今は問題なくても、生活習慣が乱れているままでは生活習慣病を発症するでしょう。

1-2.自分の努力で改善できる

生活習慣病の原因が、生活習慣の乱れそのものであるならば、自分の努力で十分改善できるでしょう。
また、きちんと学んで適切な予防方法を実行することで防ぐことも可能です。
いずれにしても、個人の意識が病状改善や悪化に大きく影響していることは確実でしょう。

1-3.大人だけでなく子どもにもリスクがある

生活習慣病は、大人だけのものではありません。
子どもであっても、十分に生活習慣病を発症する可能性があります。
子どもだからと油断をせずに、規則正しい生活を送るなど、保護者がしっかり気を付けるべきでしょう。

2.生活習慣病の主な種類を学ぼう

生活習慣病にも、さまざまな種類があります。
ここでは、主な生活習慣病について解説していますので、参考にしてください。

2-1.糖尿病

生活習慣病の代表的なものが、糖尿病と言えるでしょう。
糖尿病は、体内の糖分代謝が正常に行われなくなってしまう状態で、合併症として意識障害や血行障害、など体にさまざまな悪影響を及ぼします。
また、糖尿病は、発症すると一生付き合うべき病気と言われるほどの深刻な状態であることを認識しましょう。

2-2.高脂血症

血液中に、余分はコレステロールや中性脂肪がある状態を、高脂血症と呼びます。
高脂血症も、生活習慣病のひとつとして認識しておきましょう。
高脂血症になると、血液がドロドロになるので血管がつまりやすく、動脈硬化も起こしやすくなります。

2-3.高血圧症

高血圧は、生活習慣病として多くの人が認識している症状でしょう。
平常時の測定値が、最高血圧140mmHg以上もしくは最低血圧90mmHg以上である状態を高血圧と呼びます。
高血圧の状態が続くと、のぼせやめまいが出やすいほか、血管が傷んで脳出血などのリスクも高まり危険であることを覚えてください。

2-4.肥満症

生活習慣病として、肥満症を忘れてはいけません。
肥満症は、見た目のとおり脂肪が必要以上に体に付いた状態。
暴飲暴食を始め、運動不足や睡眠不足などが重なって、消費カロリーより摂取カロリーが上回った状態では肥満症になりやすくなります。

2-5.動脈硬化

生活習慣病の中でも、高脂血症から引き起こされるものが動脈硬化です。
動脈硬化とは、血管壁に余分な脂質がこびり付くなどで、血管の柔軟性が失われた状態。
動脈硬化になると、高血圧になりがちで、しかも柔軟性を失った血管はもろくなって脳出血や肺出血などを起こすほか、動脈破裂などの原因になり、最悪の場合死亡につながります。

3.生活習慣病の原因になることは何?

生活習慣病の原因について、主なものを知っておきましょう。
何よりも、原因をきちんと把握することが、生活習慣病対策には大切なことです。

3-1.不規則でバランスの悪い食生活

仕事が多忙などで、食生活が不規則になると、どうしても栄養バランスも偏りがち。
手早く食べることができるインスタント食品や、コンビニ食・外食が多くなると、脂質や糖質が多い食事になります。
このような不規則でバランスの悪い食生活が、生活習慣病の最大の原因と言っても良いでしょう。

3-2.運動不足

運動不足の状態は、生活習慣病のリスクを高める大きな原因となるでしょう。
運動不足は、筋力などの身体能力のみならず、体内の代謝能力も低下します。
また、普段から運動する習慣が無い人は、基礎代謝量も低いので、平均以下の食事量でも体脂肪が付きやすい状態に。
過度の体脂肪が付いた状態は、生活習慣病が悪化します。

3-3.睡眠不足

睡眠不足も、実は生活習慣病の原因のひとつと言えるでしょう。
眠っているときは内臓も十分に休むことができて、代謝機能が正常に働きます。
しかし、睡眠不足の状態になると、内臓はいつもフル活動しているようなもので、大きな負担がかかってしまい、代謝機能や消化機能に不調が出やすいもの。
体のリセットを行えなくする睡眠不足も、生活習慣病の原因としてしっかり認識してください。

3-4.過度のストレス

生活を送る上で、過度のストレスがかかることも生活習慣病が悪化する原因になります。
過度のストレスがかかると、どうしても暴飲暴食に走りがち。
また、人によってはやけ酒を飲むなど、体に悪いことを行うこともあるでしょう。
さらに、過度のストレスは自律神経やホルモンバランスも乱すので、生活習慣病が悪化します。

3-5.喫煙

喫煙は、体内の血流を悪くするほか、肺や呼吸器に負担をかけるなど、生活習慣病にも悪影響を与えます。
また、喫煙者にがんリスクが高いのはご存じのことでしょう。
喫煙をストレス解消法としている人も多いですが、実は体に大きな負担をかけていることを認識しておくべきです。

4.生活習慣病の予防方法を解説!

では、生活習慣病の予防に効果的な方法を解説していきます。
できることからすぐに実行すれば、生活習慣の予防ができるでしょう。

4-1.定期的に健康診断を受ける

定期的に健康診断を受けることは、生活習慣病の予防に大変効果的です。
なぜなら、測定数値を正確に知ることができるほか、異常値があった場合に医師からの適切なアドバイスを受けられるから。
定期的に健康診断を受けていない人と比べて、生活習慣病の予防になる上に、かかるリスクも低いと言えるでしょう。

4-2.暴飲暴食を避けて程々にする

生活習慣病を予防するには、暴飲暴食を避けることは必要になります。
自分の好む食べ物ばかりではなく、栄養バランスの取れた内容で、決まった時間にほどほどの量を食べるようにしましょう。
暴飲暴食を避けることができれば、生活習慣病の予防も半分は成功したようなものです。

4-3.規則正しい生活を心がける

毎日決まった時間に起きて寝る、食事時間を決める、など規則正しい生活を送ることも、生活習慣病の予防方法になるでしょう。
一定の生活リズムができあがった生活は、とても健康的です。
不規則な生活を改めると、体の調子も良くなり一石二鳥でしょう。

4-4.できるだけ運動を行う

生活習慣病を予防したいのなら、できるだけ運動を行いましょう。
できるだけ運動を行うことで、自律神経の働きを高めて、ホルモンバランスを整える効果も期待できます。
肥満症が気になる人も、改善できるでしょう。

4-5.漢方薬を上手(じょうず)に利用する

生活習慣を予防するためには自分の努力も必要ですが、体質改善には漢方薬が役に立つことも。
漢方薬を上手(じょうず)に利用することも、生活習慣病対策や予防方法として有効な点を、覚えておきましょう。

5.まとめ

ここまで生活習慣病について、さまざまな点から学んできました。
生活習慣病の恐ろしさについて、実感できたでしょうか。

生活習慣病がどんな状態かを知る
生活習慣病の種類を学ぶ
生活習慣病の原因を知って予防する

ぜひ、この記事を生活習慣病対策に役立ててください。