ニキビには漢方が効果的? おすすめのサプリメントも紹介!


ニキビに効果的な漢方薬があることをご存じでしょうか? 「ニキビは思春期にできるもの」というイメージがありますが、大人になってからもニキビに悩まされている人はたくさんいます。ニキビができる原因にはさまざまなものがあり、体の不調と深く関係している場合もあるのです。最近はニキビの治療に漢方薬が用いられることも多く、ニキビができにくい体質に改善する方法が注目を集めています。

この記事では、ニキビの原因や対処法、効果的な漢方薬について詳しくご紹介しましょう。

  1. ニキビの症状や種類
  2. ニキビの原因
  3. ニキビの治療法や対処法
  4. ニキビと漢方について
  5. ニキビ対策におすすめのサプリメント
  6. ニキビに効果的な漢方薬に関するよくある質問

この記事を読むことで、ニキビができる原因やニキビの漢方治療について分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.ニキビの症状や種類

まずは、ニキビの主な症状や種類についてまとめました。

1-1.毛穴で炎症が起きている状態

ニキビは皮膚疾患の一種で、毛穴がつまって炎症が起きている状態のことです。症状としては、赤くなったり膿(うみ)がたまって膨らんだりすることが多く、放っておくと炎症が慢性化する可能性もあります。比較的初期の段階で適切な対処をすることで、症状の進行を防ぐことが可能です。

1-2.種類やタイプもさまざま

ニキビにはいろいろな種類があり、初期段階で皮膚が白く盛り上がっている状態を「白ニキビ」、白ニキビの毛穴が開いて黒く見える状態を「黒ニキビ」、炎症を起こしている状態を「赤ニキビ」と呼びます。ニキビができる場所についても、おでこやTゾーン・口の周り・フェイスライン・背中とさまざまです。また、大人になってからできるニキビは「大人ニキビ」と呼ばれ、思春期にできるニキビとは原因が異なります。大人ニキビは肌の乾燥やストレスなどが原因になることが多いため、自分に合った対処法を見つける必要があるでしょう。

2.ニキビの原因

ニキビの主な原因には、以下のようなものがあります。

2-1.皮脂の過剰分泌

特に思春期ニキビは、皮膚の過剰分泌が原因で起こることが多くなっています。皮脂の役割は本来、肌を外部刺激から守ることです。思春期になると女性ホルモンや男性ホルモンの分泌量が急激に増加するため、皮脂腺が刺激されて皮脂分泌量が急増します。排出しきれずに残った皮脂が毛穴のつまりを招き、ニキビの原因になるという仕組みです。

2-2.アクネ菌の増殖

アクネ菌とは、ニキビを引き起こす原因菌のことです。アクネ菌は普段から私たちの体内に存在していますが、何らかの要因によって増殖するとニキビの原因になります。アクネ菌は、酸素がなく脂肪分が多い場所に住みつく習性を持っているため、皮脂がつまった毛穴に入り込みやすいのです。

2-3.ストレスによる自律神経の乱れ

ニキビができやすい原因の一つが、ストレスです。人はストレスを感じると交感神経が刺激され、自律神経が乱れます。自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れて皮脂が過剰に分泌され、ニキビができやすくなってしまうのです。

2-4.シャンプーの洗い残しが原因になることも

市販のシャンプーには石油系の界面活性剤が含まれていることが多く、洗い残しがあると毛穴につまってニキビの原因になってしまいます。特に、髪の生え際や首筋・背中などにシャンプーの成分が残りやすいため、注意が必要です。

3.ニキビの治療法や対処法

ニキビができてしまったときのセルフケア方法や、病院での治療法をご紹介します。

3-1.顔を洗いすぎず、しっかり保湿する

顔にニキビができてしまったときは、洗顔のしすぎに注意しましょう。必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌のバリア機能を低下させる原因になります。1日の洗顔回数は朝と夜の2回だけにしてください。そして、肌のキメを整えてバリア機能を高めるために、洗顔後はしっかりと保湿しましょう。

3-2.背中はしっかり洗い、清潔なシーツを

背中は丁寧に洗うのが難しいため、背中にできたニキビを悪化させてしまいがちです。シャンプーやリンスの洗い残しがつきやすい場所でもあるため、できるだけしっかりと洗い流すようにしましょう。また、汗や湿気もニキビの原因になります。シーツなどは清潔に保ち、寝ている間もニキビ対策を忘れないようにしましょう。

3-3.ニキビの原因になる食べものとニキビによい食べものを知っておく

ニキビには食生活も大きく関係しているため、ニキビによい食べものと悪い食べものを知っておくことが大切です。

ニキビによい食べもの

  • ビタミンA:にんじん・ホウレンソウ・カボチャ・うなぎ・レバーなど
  • ビタミンB2:卵・納豆・藻類など
  • ビタミンB6:まぐろ・かつお・鶏ささみなど
  • ビタミンE:レバー・うなぎ・かつお・緑黄色野菜など
  • ミネラル:いわし・ししゃもなど小魚のカルシウム・穀物や昆布などのマグネシウム・牡蠣(かき)やカシューナッツなどの亜鉛

ニキビの原因になる食べもの

  • チョコレートやケーキなど糖分が多いもの
  • ファーストフードなど油分の多いもの
  • コーヒーや紅茶などカフェインが多いもの
  • アルコール

3-4.ニキビは皮膚科で治療できる

ニキビは皮膚科で治療してもらうことで、悪化を防いでニキビ跡を残さずに治すことができます。原因菌であるアクネ菌を殺菌するための抗生物質や、毛穴のつまりを取るための塗り薬の処方が主な治療法です。そのほかにも、炎症が重度だとステロイド剤を注射する治療が行われる場合もあります。治療と同時に、食生活や生活習慣の改善・正しいスキンケアの方法などをアドバイスしてもらえるため、できるだけ早く皮膚科を受診するのがおすすめです。

4.ニキビと漢方について

ニキビには漢方薬も効果的といわれています。おすすめの漢方薬や飲み方などをご紹介しましょう。

4-1.「体の内側の問題が皮膚にあらわれる」というのが漢方の考え

漢方医学では、ニキビは「体の内側の不調が皮膚にあらわれたもの」と考えられています。そのため、「ニキビができる根本的な原因」を改善していくことを目的としているのです。漢方薬にはニキビができにくい体質に改善する効果があり、体の内側からしっかりとケアすることができるとされています。

4-2.漢方治療が向いているのはこんな人!

漢方治療は、以下のような人に向いています。

  • 体質を改善することでニキビを治したい人
  • 漢方薬の服用を継続できる人
  • 副作用の心配が少ない治療法を望む人

4-3.ニキビに効果的な漢方薬を紹介します

ニキビの改善に効果があるのは、以下のような漢方薬です。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

炎症を冷ましてくれるので勢いのある大きな赤みの強いニキビに効果的。思春期の赤ニキビに良く使われます。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

乾燥とオイリーの混合肌のタイプに有効です。痒みがあって見た目が汚い感じの黒ニキビに効果があります。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

虚弱な女性の白ニキビにおすすめ。血の不足を補い身体を温めて新陳代謝を促します。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

生理痛や生理不順があり生理前にできやすいなどのホルモンバランスの影響を受けやすい青にきびに効果的。生理前で悪化するタイプのニキビにもよく使います。

4-4.漢方薬は漢方薬局で処方してもらうのがおすすめ

漢方薬はドラッグストアでも購入できますが、できれば漢方薬局で処方してもらうことをおすすめします。漢方薬局には漢方専門の薬剤師がいるため、自分の体質や症状に合った漢方薬を処方してもらうことが可能です。漢方薬は自分に合ったものを服用することで十分な効果を発揮するため、しっかりと選んでもらいましょう。医心堂薬局でも漢方の無料相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。

医心堂薬局 無料相談のお申し込み
http://www.ishindo.net/無料相談のお申し込み.html

4-5.費用は漢方薬局によって異なる

漢方薬の費用は漢方薬局によって異なります。「医心堂薬局」では、煎じ薬は15日分11,340円、粉薬は15日分9,720円で販売しています。ぜひこちらからチェックしてみてください。

5.ニキビ対策におすすめのサプリメント

薬ではなく、しっかりと栄養をとることでニキビをなんとかしたい。そんな方には「実感ぷるるん習慣」がおすすめです。主なメリットとお求め方法についてご覧ください。

5-1.「実感ぷるるん習慣」とは?

実感ぷるるん習慣は、ニキビ対策に効果的な栄養素を多く含んだスティックゼリータイプのサブリメントです。

フィッシュコラーゲンペプチド:肌にハリや弾力を与え、しわやたるみを防ぐ
ツバメの巣エキス:コラーゲン・ヒアルロン酸がたっぷり
クロセチン:紫外線を肌の内側から防ぐ効果
プロテオグリカン:肌の再生や成長を促進させる効果
ヒアルロン酸:保水力を保つ効果

これらの成分を贅沢に配合しています。ぜひ、毎日の習慣の中に取り入れてみてください。

5-2.持ち運びがしやすく続けやすい!

「実感ぷるるん習慣」は、ほかの美容サプリメントと比較して、続けやすいのが魅力です。

1本で1日に必要な美容成分が摂取できる:ほかのサプリメントとの併用は不要
おいしく食べることができるスティックゼリー状(個包装):水なしでいつでも摂取できる

持ち運びがしやすく、外出先でも気軽に摂取できるので飲み忘れてしまう心配もありません。味が美味しいので、苦になることなく、飲めるというのも大きな特長です。

5-3.購入方法と価格

「実感ぷるるん習慣」は、医心堂薬局にて1袋(1包10g×30包入り)3,800円で販売しています。ずっと続けたいという方には、毎月決まった日にお届けする定期コースもおすすめです。定期コースの場合、初回1,900円、2か月目以降も10%OFFの3,400円で購入いただけます。

購入はこちらから

6.ニキビに効果的な漢方薬に関するよくある質問

「ニキビに効果的な漢方薬について知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.思春期のニキビと大人のニキビは、できる場所が違うのですか?
A.思春期にできるニキビは頬(ほお)やおでこが多く、大人ニキビは顎(あご)周辺にできることが多いでしょう。顎(あご)の部分はホルモンバランスの影響を受けやすく、皮脂の過剰な分泌が起こって毛穴がつまってしまうためです。

Q.生理前になるとニキビができやすくなるのはなぜでしょうか?
A.生理前になると黄体ホルモンが増加して抗菌ペプチドが減少することが関係しています。抗菌ペプチドにはアクネ菌を退治する役割があるのです。

Q.ニキビを予防するためには睡眠が大切と聞きましたが、どうすれば質のよい睡眠が取れますか?
A.就寝前のカフェイン摂取を避けること、寝る前に照明を暗くしてパソコンやスマホを見ないようにすることが大切です。夕食は就寝3時間前には終えるようにしましょう。

Q.漢方薬には副作用がまったくないのですか?
A.西洋薬に比べると副作用は少ないのですが、まったくないというわけではありません。過剰摂取するとむくみや血圧上昇などの副作用が出る場合もあるため、複数の漢方薬を併用する場合は十分注意してください。

Q.漢方薬は病院で処方される薬とどのように違うのですか?
A.西洋薬は生薬の有効成分だけを抽出したもので、症状に対してピンポイントで効き目を発揮します。一方の漢方薬は、多種の生薬を配合したもので、病気に対する抵抗力を高め、体のバランスを整えることを目的としているのです。

まとめ

いかがでしたか? ニキビの原因や治療法・効果的な漢方薬などをご紹介しました。ニキビができる原因にはさまざまなものがありますが、体の内側の問題が原因になっている場合も少なくありません。そういった問題を解決してニキビを治すためには、漢方薬やサプリメントがおすすめです。ぜひこの記事を参考にして、ニキビ対策を行っていきましょう。

監修者

医心堂薬局 店主 佐竹康秀

佐竹 康秀
医心堂薬局 店主

薬剤師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

星薬科大学を卒業後、漢方の道へ。同時に鍼灸の勉強も開始。平成4年に医心堂薬局を開局。漢方歴33年・鍼灸歴30年
「それは本当に患者様のためですか?」を常に考え治療をしている。

医心堂薬局総本店店 石川篤

石川 篤
医心堂薬局総本店 店長

薬剤師・日本漢方連盟会員・生活習慣病予防士

東京薬科大学卒業/漢方歴24年
「お客様の笑顔」を創出するため、漢方だけでなく食事・考え方など、一人一人に合ったアドバイスを提供。医師・薬剤師を対象とした漢方講座も行っている。